パソコンを使わない日はない
というくらい、
パソコンは私たちの生活に
浸透していますが、
パソコンのデータを手軽に
持ち運びする事ができる
USBメモリを間違って洗濯して
水没させてしまう…
というトラブルは後を絶たないようですΣ(´∀`;)
かくいう私も、
USBメモリを水没させてしまった
一人なんですが…
USBメモリを水没させてしまうと、
「中に入っていたデータはどうなってしまうの?」
と不安になってしまいますよね?
なので、
水没したUSBメモリを
復活させる方法について
調べてみたんですが、
私と同じようにUSBメモリが
水没して困っている方も
少なくないようだったので、
今回はUSBメモリを水没させてしまった時の
対処法についてご紹介していきたいと思います^^
USBメモリを水没させてしまった時絶対やってはいけない事!
USBメモリを復活させる方法について
ご紹介する前に…
USBメモリを水没させてしまった時に
絶対にやってはいけない事
についてお伝えしたいと思います!
それは一体何かというと…
完全に乾燥していない状況のUSBメモリは
絶対にパソコンなどに挿し込んではいけない
ということなんです!
少しでもUSBメモリに水分が残っている状態で
使用し通電させてしまうと、
USBメモリがショートを起こして故障し
データを取り出す事が本当に
できなくなってしまいます。
なので、USBメモリを水没させてしまった時は
慌ててデータが生きているかどうか挿し込んで
確認しようとするのは絶対にやめてくださいね。
USBメモリが水没してしまった時は
データを壊さないためにも
しっかりと乾燥させる手順を踏んで、
データが読み取れるか確認するのが
USBメモリを復活させる必須条件です^^
USBメモリを水没させてしまった時の対処法!
ドライヤーで乾かせば直る?
では、ここからは、
水没したUSBメモリを復活させるための
対処法についてご紹介していきたいと思います^^
まず、用意しなければならないのが、
「無水エタノール」と「ドライヤー」になります。
これらが用意できたら、
まず無水エタノールを適当な容器
(USBメモリ全体が浸る大きさ)に
たっぷりと入れ、
そこにUSBメモリを入れて
1時間程つけおきします。
そうしたら、
USBメモリを無水エタノールの中から取り出し、
ドライヤーを使って乾燥させていきます。
いきますが、
ドライヤーは少し離して
USBメモリが熱くならないように風を当てます。
また、この時USBメモリを完全に
ドライヤーで乾燥させるというよりかは
大まかに水分を飛ばすというイメージで
やるようにします。
ドライヤーであらかた水分を飛ばしたら、
USBメモリが乾燥しやすいように
風通しの良い場所で1日くらい放置しておきましょう。
USBメモリが完全に乾燥したと思ったら、
いつも通りパソコンに挿し込んで見てください。
USBメモリがしっかり乾燥していれば
パソコンがこれまで通りデータを
読み込んでくれるはずです(*^^*)
まとめ
今回は、
USBメモリを水没させてしまった時の
対処法についてご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?
USBメモリを水没させてしまった場合は
とにかくしっかり乾燥させる
ということが大切になってきますので、
しっかり乾燥させるようにしてください。
また、水没したUSBメモリが復活した場合は、
すぐデータを他の安全な場所に移動しておいた方が
良いかと思います^^
復活したと思っても、
いつデータを読み取れなくなってしまうか
分かりませんからね(;´∀`)
ということで、
この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです(^_^)v