ガス給湯できる食洗機を使い始めたら、
急激に電気代が高くなってしまった…
という事で、
私の友人が困っていたので、
ガス給湯タイプの食洗機で
電気代がアップしてしまったときには
どんな原因が考えられるのか?
ということについて調べてみたのですが、
ガス給湯の食洗機は給湯温度を
何度に設定するかによって
電気代が違ってくるみたいですね(^_^;)
で、私の友人と同じように
ガス給湯の食洗機を使い始めたら、
急に電気代が高くなってしまって
困っているという方も見かけたので、
今回は、ガス給湯の食洗機の
給湯温度は何度に設定するのが良いのか?
ということなどについて、
みなさんにシェアしていきたいと思います^^
ガス給湯の食洗機は給湯温度を高くした方がお得って本当?
というわけで、
ガス給湯の食洗機を使い始めたら
やたら電気代が高くなってしまい
困っているという方も少なくないようですが、
一体何が原因で電気代が
上がってしまったのでしょうか?
この事について調べてみると、
給湯温度が低い設定になっていると、
食洗機がヒーターでお湯を
暖め直さなければならなくなってしまうため
電気代が高くなってしまう
ということが分かりました。
で、一般的に食洗機や給湯器が
対応している給湯温度は60℃までとなっているので、
給湯温度を予め60℃に設定しておくと、
ヒーターで温め直す必要がなかったり、
温め直すにしてもそこまで上げなくて済むため
電気代を抑えられるだけでなく、
洗いの時間短縮にもなるようです。
友人の場合は給湯温度を40℃に
設定してしまっていので、
これが原因で電気代が
アップしてしまったようですΣ(´∀`;)
食洗機は60~80℃くらいのお湯を
噴射して食器を洗っていきますので、
40℃のお湯を給湯された場合は、
ヒーターで約20~40℃温度を上げてから
噴射されるということなので、
かなり電気を喰ってしまうのは
想像に難くないですし、
お湯を作る時間が必要になる分、
洗いの時間も増えてしまう
というわけなので、
給湯温度は高めの設定が良さそうです(><)
まとめ
今回は、食洗機の給湯温度は
高いほうがお得になるのは本当なのかどうか?
ということについてご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?
給湯温度を低くしていた方が、
トータルお得になりそうな感じもしますが、
逆に給湯温度は高くした方がお得なようなので、
食洗機の給湯温度を低く
設定されているのであれば、
光熱費を抑えられる可能性がありますね^^
ということで、
この記事が何かのお役に立てれば嬉しいです(*^^*)
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