我が家では、
ご飯が朝炊けるように
夜に炊飯器の予約タイマーを
セットしているんですが、
夏の暑い時期になると
なんとなく炊き上がったご飯から
変な臭いがすることがあり、
「もしかしたら、
炊飯器の予約タイマーを入れてから
お米が水に浸かっている時間が
長過ぎるのではないか?」
と心配になりました。
そこで、炊飯器の予約タイマーは
何時間までセットして大丈夫なものなのか、
ということについて調べてみたところ、
私と同じように炊飯器の予約タイマーは
何時間までなのかについて
気になっている方も少なくないようだったので、
今回は炊飯器の予約タイマーの使い方について
ご紹介していきたいと思います^^
炊飯器の予約タイマーは何時間まで?
というわけで、
炊飯器の予約タイマーは何時間までにした方が良いのか?
ということについて調べてみたんですが、
結論からいってしまうと、
メーカーは12時間以内で使用するように
アナウンスしているものの、
9時間以内で使うようにしているという
人が多いなという印象がありました。
なので、
炊飯器の予約タイマーは最長で12時間まではOK
ということなんですが、
できるだけ、
炊飯器の予約タイマーを設定する際は9時間以内
にするようにした方がおいしいご飯が確実に炊ける
ということになりそうです。
・お米を水に浸す時間がない!炊飯器が浸しを勝手にやってくれてた??
そういえば、我が家で
ご飯から変な臭いがした時は
夕方くらいにセットして
朝炊けるようにしていたので、
明らかに予約タイマーの限界時間を
オーバーしていたようですね~(^_^;)
で、あんまりにも
予約タイマーの設定時間が長すぎると、
夏場はこんな危険もあるようです。
夏場に長時間予約すると水が腐る場合も…
ここまでは、
炊飯器の予約タイマーは何時間以内に
設定するものなのか
ということについてご紹介しましたが、
炊飯器の予約タイマーを夏場に使う場合は
特に細心の注意が必要となるようです。
というのも、
夏場に炊飯器の予約タイマーを
長時間に設定してしまうと、
雑菌が繁殖し水が腐ってしまう
場合があるからなんですが、
炊飯器の釜の中の水の温度が
18℃以上になってしまうと、
4時間を過ぎたくらいから
雑菌が繁殖してしまうそうです。
ですから、
外気温が高い夏場のような時期は
炊飯器の予約タイマーを
長時間設定するのは危険というわけなんですね(^_^;)
ただ、どうしても
夏場でも炊飯器の予約タイマーを
設定しなければならないという
場合もあるかと思います。
そんな場合は釜の中に氷を入れておくようにすると
水の温度上昇を抑制することができるので
雑菌が繁殖してしまうのを予防することができます(^^)
まとめ
ということで、
今回は炊飯器の予約タイマーは
何時間までで設定すれば良いのか
ということなどについて
ご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?
炊飯器の予約タイマーは
最長でも12時間以内と
なっているようなんですが、
これよりも長く予約タイマーを設定してしまうと、
お米のデンプン質が溶け出してしまい
炊きあがりがべちゃべちゃに
なってしまったりするようす。
もしよかったら参考にしてみてください(*´ω`*)
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