炊飯器って消費電力が大きいので、
炊飯器を使っている時に
いろいろ家電製品を使ってしまうと
ブレーカーが落ちてしまったり
ということが起こりやすいですが、
そんな消費電力が大きい
炊飯器は保温状態のときも
たくさん電力を消費しているのでしょうか?
我が家では炊飯器で保温する時間が
毎日2~3時間あるので、
炊飯器の保温ではどのくらいの
電気代がかかっているのか?
ということが気になり、
炊飯器の保温モードの電気代について
調べてみたのですが、
すると、
私と同じように疑問に思っている方も
少なくないようだったので、
今回は炊飯器の保温モードの電気代について
みなさんにシェアしていきたいと思います^^
炊飯器の保温を24時間ずっとつけっぱなしにした時の電気代はいくら?
ということで、
炊飯器の保温モードを使っている時は
どれくらいの電気代がかかるのか?
について調べてみたのですが、
結論から言ってしまうと、
炊飯器の保温モードの電気代は
1時間あたり0.3~0.5円程になるようです。
なので、
我が家の場合1日長くて3時間保温していて、
1ヶ月が30日として保温にかかる電気代を計算すると、
「0.5(保温1時間あたりの電気代)×3(1日の使用時間)×30(月の日数)=45円」
となるので、
1ヶ月あたりの電気代は、
多くて45円くらいになりますね。
ですから、炊飯器の保温モードを
長時間つけっぱなしにしてしまったとしても
そこまで極端に電気代が上がる
ということはなさそうですし^^
仮に24時間保温をつけっぱなしにしてしまったとしても、
かかる電気代は12円程なので、
保温をずっとつけっぱなしにしてしまったとしても
電気代が急激に上がってしまうということはなさそうですね。
ただ、保温状態が長くなればなるほど
ご飯が固くなり美味しくなくなってしまうので、
保温の切り忘れには注意しましょう(笑)
まとめ
今回は、炊飯器の保温を24時間ずっと
つけっぱなしにしてしまった場合の
電気代はいくらくらいなのか?
ということについてご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?
炊飯器は炊飯中の消費電力は大きいものの
そこまで電気代がかかる家電ではないので、
そこまで炊飯器の電気代は気にしなくても大丈夫かと思います。
・炊飯器を使い終わった後は毎回コンセントを抜いた方が電気代がお得?
ということで、
この記事が何かの参考になれば幸いです(^^)/