炊飯器の普通のモードで炊飯すると、
大体1時間くらいで
ご飯が炊き上がってくれますが、
時には、「1時間も炊けるまで待ってられない」
なんて時もありますよね?
で、そんなときは、
早炊きモードを使って炊飯すると
待ち時間を短縮することができるわけなんですが、
「そういえば…
早炊きモードって早く炊き上がるのは分かるけど、
何分くらいで炊けるのかしら?」とか、
「普通に炊飯した場合と何が違うのかしら」など、
ちょっと疑問に思うことがあったんですね(笑)
なので、この事について調べてみたところ、
私と同じように気になっている人も
少なくないようだったので、
今回は早炊きモードの疑問について
解決していきたいと思います^^
炊飯器の早炊きは何分くらいで炊けるの?
というわけで、
早炊きで炊飯した場合は
何分くらいでご飯が炊けるのか?
ということなんですが、
これは、
大体20分~30分くらいで炊き上がるようです。
普通に炊飯した場合は、
1時間前後炊けるまで
時間が必要になるので、
早炊きした場合は、
普通に炊飯するよりも
2倍ほど早くご飯が炊き上がる
という感じになります。
我が家で使っている炊飯器の場合は、
普通に炊飯した場合が73分、
早炊きした場合が35分と表示されたので、
ちょっと炊き上がるまでに
時間がかかる炊飯器のようですが、
30分ほどでご飯が炊けるのであれば
速くご飯を食べたい時にかなり助かりますね(*´ω`*)
普通の炊飯と早炊きでは何が違うの?
というわけで、
早炊きをすると、
炊飯時間が約2分の1になる
ということだったんですが、
早炊きと普通の炊飯モードでは
ご飯の炊き方にどのような違いが
あるのでしょうか?
まず、
普通の炊飯モードの場合は、
大体1時間くらいかかるのですが、
その内訳がどんな感じになっているのかというと、
- 吸水25分
- 炊き20分
- 蒸らし15分
という感じになっているんですが、
これが、早炊きになると、
- 吸水5分
- 炊き20分
- 蒸らし5分
という感じになります。
なので、早炊きは、
吸水と蒸らしの工程の時間を
短縮して炊飯するモード
といいかえることができそうですね(^^)/
まとめ
ということで、
今回は炊飯器の早炊きは
何分くらいで炊けるのか?
ということや、
普通の炊飯モードと早炊きでは
どんな違いがあるのか?
ということについてご紹介しました。
私と同じように、
早炊きはとにかく早く炊けるモード
というふうにしか知らなかった
という方もいるかと思いますので
この記事が何かの参考になれば嬉しいです(*´ω`*)