お米を炊く時に欠かせない炊飯器ですが…
たまに、
炊飯器の内蓋をつけ忘れた状態で
お米を炊いてしまうことってありますよね?
私もついこの間やってしまったんですが…(^_^;)
その時は…
何も気にせずお米を食べたんですが、
味が普段と違っていたような気がしたので、
後になってから、
「内蓋をつけ忘れた状態で炊いたお米は
食べても大丈夫かしら??」
と少し不安になりました。
そこで、内蓋をつけないで炊いたお米は
食べても大丈夫なのかどうか
いろいろと調べてみたところ、
私と同じように気になっている人も
多いようだったので、
今回は炊飯器の内蓋をつけ忘れて
炊いてしまったお米は食べられるのかや、
炊飯器の内蓋の役割について
みなさんにシェアしていきたいと思います^^
炊飯器の内蓋をつけ忘れて炊いたお米は食べても大丈夫なの?
というわけで、
炊飯器の内蓋をつけ忘れてしまった状態で
お米を炊いてしまった場合、
そのお米は食べても大丈夫なのでしょうか?
結論からいってしまうと、
普通に食べてしまって全く問題ありません^^
なので、
内蓋をつけ忘れてしまった状態で
お米を炊いてしまったからといって
落ち込んだりする必要は
ないということだったんですね(*^^*)
炊飯器の内蓋の役割とは?
ということで、
炊飯器は内蓋を取り付けなかったとしても
問題なくお米を炊くことができる
という衝撃的な事実が判明したわけなんですが、
だとしたら、
「炊飯器の内蓋って何の役割があるの?」
という疑問も出てきてしまいますよね?
炊飯器の内蓋の役割としては
次のような役割があるようです。
- 炊飯器内の圧力を上げてお米を美味しく炊き上げる
- 炊飯中にブクブクと出て来る泡をガードする
- 蒸気の熱からプラスチック製の部品を守る
なので、炊飯器の内蓋にはちゃんと意味があったんですね^^
ただ、なくてもお米は炊ける
ということみたいなので、
そこまで重要なのか?
という視点で見ると、
ないよりはあったほうが良い
くらいのものなのかもしれませんが、
あったほうが良いということは
間違いなさそうなので、
炊飯器の内蓋は付け忘れないように
気をつけるにこしたことはなさそうです^^
まとめ
今回は、
炊飯器の内蓋をつけ忘れた状態で
炊いたお米は食べても大丈夫なのかや
炊飯器の内蓋にはどんな役割があるのか
ということなどについてご紹介しました。
炊飯器の内蓋は内釜と同じように
毎回使用後に洗うように推奨されているのですが、
内釜と違ってつけ忘れやすい部品なので
つけ忘れには気をつけたいですね(笑)
ただ、つけ忘れてしまったとしても
そこまで大きな問題はないようなので、
あまり神経質になり過ぎるのも良くないかもしれません。
この記事が何かの参考になれば幸いです(^^)/