みなさんは、
洗濯機のソフトコースとドライコースの
違いってご存知ですか?
私は、
これまでソフトコースとドライコースの
使い方や違いが分からず、
使う機会がほとんどなかったんですが、
「洗濯機を使いこなすためには、
ソフトコースとドライコースについて
知っておかなければ…」
と思ったので、
ソフトコースとドライコースについて
調べてみたことがあるのですが、
もしかしたら、
私と同じことを疑問に思われる方も
いらっしゃるかもしれないので、
今回は、洗濯機の
ソフトコースとドライコースの違いなどについて
みなさんにシェアしていきたいと思います^^
【洗濯機】ソフトコースとドライコースの違いとは?
というわけで、
早速、ソフトコースとドライコースの違い
についてご紹介していきたいと思います^^
まず、「ドライコース」はどんなコースか?
ということなんですが…
「ドライコース」は、
最も弱い水流で衣類を洗うためのコース
となるのでデリケートな繊維を
洗う時に使用するコースになります。
ですから、
- ウール
- カシミヤ
- アンゴラ
- 絹
上記ようなデリケートな繊維を
洗う際はドライコースを使用しましょう。
続いて、
「ソフトコース」はどんなコースか
ご説明していきたいと思います。
ソフトコースは
洗濯表示が「弱」と表示されている
洗濯物を洗うのに適したコース
になります。
なので、洗濯表示を見て
弱い水流で洗濯をすることができる、
と表示されている衣類を洗う場合は
ソフトコースを使用すると良いですね。
- ドライコース … 最も弱い水流で洗うコース
- ソフトコース … 標準コースよりもソフトな水流で洗うコース
洗濯表示が「手洗い」の衣類を洗う場合は
ソフトコースとドライコースどっちを使えばいい?
ここまでは、
ドライコースとソフトコースの違い
についてご紹介しましたが、
ソフトコースとドライコースについて
いろいろと調べているうちに…
「洗濯表示が手洗いと書かれてある
衣類を洗う場合はソフトコースとドライコース
どちらのコースを使えば良いの?」
という疑問を持っている方も
たくさんいらっしゃったので、
この事についても書いていきたいと思います。
洗濯表示が手洗いとなっている場合、
基本的には優しく手洗いするか、
クリーニングに出すのが
理想的な洗い方になりますが、
ドライコースもしくは手洗いコースで、
洗濯ネットに入れて洗うようにすれば
洗濯機で洗っても問題ありません(^^)
もしよかったら参考にしてみてください。
まとめ
今回は洗濯機の
ドライコースとソフトコースの違いについて
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
基本的にドライコースが
最も弱い水流で洗うコースで、
ソフトコースはドライコースよりも
やや強い水流で洗うコースとなるのですが、
洗濯機の機種によって、
「ドライコース、手洗いコース、ソフトコース、
おうちクリーニングコース」
というように呼び方が違っていたりするので、
コースの使い分けがよくわからないという場合は、
取扱説明書などでコースの説明を
確認してみると良いと思います^^
ということで、
この記事が何かのお役に立てれば嬉しいです(*^^*)