この間洗濯機の後ろの隙間に、
スマホを落としてしまい、
スマホを救出するまでに
小一時間かかってしまった…
ということがあったので、
「洗濯機の後ろに何か落として
時間を取られるなんてこりごりだから
洗濯機の後ろの隙間を埋めて
落下防止をしておかないと!」と、思い…
いろいろと、洗濯機の後ろにあった
5センチくらいの隙間を埋める方法について
考えてみたんですが、
思いついたのが、
「100均で木の板を買ってきて
ラップかアルミを巻いて
後ろの隙間に挟み込む」
というちょっと良い方法といえるかどうか
微妙な感じの方法だったので…
他に何か良いアイデアはないかと思い
洗濯機の後ろの隙間を埋める方法について
いろいろと調べてみたところ、
私と同じ疑問を持っている方も
少なくないようだったので、
今回は、
洗濯機の後ろの隙間を埋める方法について
みなさんにシェアしていきたいと思います^^
洗濯機の後ろの5センチくらいの隙間を埋める方法2つ!【落下防止】
では、早速洗濯機の後ろの
5センチくらいの隙間を埋める方法について
いろいろとご紹介していきたいと思います^^
1・ダンボールにアルミやラップを巻いて隙間を埋める
洗濯機の後ろの隙間を埋める
1つ目の方法は…
ダンボールにアルミやラップなど
防水性能あるものを巻き付け隙間に挟み込んで、
隙間を埋めるという方法になります。
この方法であれば、
費用をかけることなく、
洗濯機の後ろの隙間を埋める
ことができるので、
実践している方も多いようです。
ダンボールで洗濯機の後ろの隙間を埋める手順
- ダンボールを埋めたい隙間の大きさに合わせカットする
- ダンボールにアルミかラップを巻きつける
- 洗濯機の隙間に挟み込んで完了
ちなみに、
ダンボールは隙間の幅より
少し大きめにカットしないと、
隙間にしっかりはまらずに落ちてしまう事があるので、
ダンボールをカットする場合は、
少し大きめにカットすると良いですね^^
2・木の板を加工して隙間を埋める
洗濯機の後ろの隙間を埋める
2つ目の方法は…
木の板を加工して隙間を埋める
という方法になります。
●木板で洗濯機の後ろの隙間を埋める手順
- 木板を埋めたい隙間の大きさに合わせカットする
- 洗濯機と同じ高さになる木の棒を2本用意する
- カットした板の両サイドに棒を釘で固定する
- 木目調のリメイクシートを木板の表面に貼る
- 洗濯機の後ろの隙間に入れて完了
このように木の板を加工して
洗濯機の後ろの隙間を埋めると、
ダンボールで埋めるよりも
しっかりした感じになりますし、
木目調のリメイクシートを板の表面に貼ると
見た目もおしゃれな感じになりますので、
少し手間はかかってしまいますが、
「ちゃんと隙間を埋めたい!」という方は、
この方法がおすすめかもしれません。
狭い隙間はスキマパッキンで埋めると簡単♪
さて、ここまでは洗濯機の後ろの
5センチくらいの隙間を埋める方法
についてご紹介しましたが、
ここからは、
- 防水パンと壁の間の狭い隙間
- 洗濯機本体と壁の狭い隙間
などの細かい隙間を簡単に埋められる
アイテムがありましたので、
参考までにシェアしていきたいと思います^^
そのアイテムの名前は、
「スキマパッキン」というのですが、
(そのまんまですね(笑))
隙間に差し込むだけできれいに隙間が塞がって
ホコリなどが入り込むのを防いでくれます!
洗濯機まわりの狭い隙間は
なかなか掃除しずらいので、
スキマパッキンなどで
ホコリが入り込まないようにしておくと
洗濯機まわりの清潔感がグッと
アップしそうですよね(*^^*)ノ
まとめ
今回は、
洗濯機の後ろの5センチくらいの
隙間を埋める方法などについて
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
洗濯機の後ろの隙間に
物を落としてしまうと
腕がちょうど入らない狭さで、
落とした物を救出するのが
かなり大変になってしまうので、
今回ご紹介したような落下防止対策を
しておく事と安心だと思います♪
ということで、
この記事が何かの参考になれば嬉しいです(*´ω`*)