冷蔵庫は買ってから間違いなく
長く使う家電になるので、
新しい冷蔵庫を買う時は長期保証をつける
という方も多いのではないでしょうか?
実際、お店でも10年の延長保証をすすめられたり、
最初から長期保証がついている
購入プランがあるという事も多いので、
冷蔵庫の長期保証の需要が高い事が伺えます。
一方で、
「冷蔵庫に10年の長期保証をつける必要性って本当にあるの?」
と疑問に思われている方も少なくないようです。
私も、はじめは冷蔵庫に
10年の長期保証をつける必要性が
それほど理解できていなかったため
冷蔵庫に長期保証をつけるかどうか
迷った事があったんですが、
いろいろな事を考慮した結果、
冷蔵庫に10年などの長期保証をつけるのは
結構メリットが大きいという事が分かりました。
そこで、
今回は冷蔵庫に長期保証をつける必要性や
延長保証をつけるとどのようなメリットが得られるのか?
ということについてみなさんに
シェアしていきたいと思います^^
冷蔵庫に長期保証(10年)をつける必要性!
延長保証をつけるメリットとは?
冷蔵庫を購入する際は
冷蔵庫のサイズや機能、値段などを比較して
自分に合った冷蔵庫を選びますが、
冷蔵庫が決まった後、
長期保証をつけるかつけないかを
どうやって判断したら良いのか?
と悩んでしまう方は多いようです。
もし、冷蔵庫に長期保証をつけたのに
冷蔵庫が故障しなかったとしたら、
長期保証に入ったのはムダだった
ということになってしまいますからね(^_^;)
ですが、冷蔵庫はできるだけ長い
例えば10年というような長期保証を
つけておいた方が良い家電になります。
というのも、冷蔵庫は毎日使う家電であり、
本体の価格が高い場合も少なくなく、
故障箇所によっては高額な修理費用が
発生してしまう可能性があるからです。
また、
冷蔵庫の寿命や7年~10年といわれており、
寿命を迎えるまで何ら故障ひとつなく
動いてくれる場合もあるのですが、
冷蔵庫の使い方や使用頻度などは
人それぞれ異なっている事を考えると、
長期保証に入っていた方が安心です。
例えば、8年目に冷蔵庫が故障して
冷えなくなってしまった場合、
保証に入っていなかった場合は、
冷蔵庫の寿命が来たと割り切って
冷蔵庫を買い換えるしかなくなりそうですよね。
ですがもし、
10年の長期保証に入っていたとしたら、
修理してもらってそれから、
故障するまで何年かは使い続ける事ができますし、
何度も故障が発生してしまう
冷蔵庫にあたってしまった場合、
長期保証に入っていないと、
修理費用がどんどんかさんでいってしまう…
という可能性もありますからね。
ということで、
一度冷蔵庫に10年などの長期保証を
つける必要性についてまとめると、
- 冷蔵庫は使用頻度が高いため故障するリスクも高い
- 冷蔵庫は本体価格が高いものも多く修理費用も高くなりやすい
- 長期間使う家電ゆえに何回か故障する可能性もある
このような理由から、
冷蔵庫には長期保証をつけておいた方が良い
というふうに判断することができます。
もちろん、長期保証を
冷蔵庫につけるかつけないかは、
選ぶ事ができるものなので、
「自分には必要ない…」と思う場合は、
無理につけなくても良いでしょう。
ただ、
「長期保証をつけておいた方が安心かも」
と思う方は冷蔵庫に長期保証をつけた方が
安心して使っていく事ができるのではないでしょうか?
まとめ
今回は、
冷蔵庫に10年の長期保証をつける必要性
についてご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?
本体価格が安い家電であれば、
故障してしまったとしても、
それほど修理費用がかからなかったり、
買い替えやすいと思うのですが、
冷蔵庫のような大型家電は、
頻繁に買い替えるような家電ではないので、
長期保証に入って安心して長く
使っていけるようにした方が良いかもしれません。
ということで、
この記事が何かの参考になれば嬉しいです^^
コメントを残す