私の実家には、
何年も使っていない部屋があるんですが…
その、誰も使っていない部屋に
あった古いエアコンにはかなりほこりが
溜まっていてとても動かせる状態ではなかったので、
先日取り外し依頼して業者の方に
撤去してもらったんですが…
撤去後、エアコンの後ろに開けてあった
通気口(壁の穴)が開いたままになってしまい
どうしたものかと困ってしまったんです(^_^;)
「あれ?通気口の事って
業者の人何も言っていかなかったけど
この穴って自分で塞ぐものなの?」
と疑問に思ったんですが、
とりあえず塞がないと、
虫やねずみなどの侵入経路に
なってしまいそうだったので、
エアコンの通気口(壁の穴)の
塞ぎ方を自分で調べて塞いだのですが、
もしかしたら、私と同じように
エアコンの通気口を塞ぎたいけど塞ぎ方が分からない…
という方もいるかもしれないので、
今回はエアコンの壁の穴の塞ぎ方について
ご紹介していきたいと思います^^
エアコン撤去後の通気口(壁の穴)をふさぐ方法!蓋(カバー)とパテ(粘土)でふさぐ
というわけで、
エアコンを撤去した後に
ぽっかりと出来てしまった
通気口(壁の穴)を
ふさがなければならなくなったんですが…
エアコンの通気口をふさぐ方法で
一般的なのは、
エアコン配管用穴ふさぎ という
カバーのような部品と、
パテ を使ってふさぐというやり方になります。
このように・・・
室内側と室外側の穴にふたのような
カバーを取り付け、
穴の内部はパテで埋めてしまうようにして、
通気口をふさいでいきます。
ちなみにカバーやパテの値段は、
カバーは1,000円くらいで、
パテは200gが100円もしない感じなので、
2,000円の予算を見ておけば
エアコンの通気口の穴を塞ぐ材料は
揃えることができるかと思います。
また、カバーを購入する際は
壁穴の大きさにきちんと適合したものを
使うようにしないとうまく塞げないので、
穴の大きさに合ったものを
選ぶようにしてください。
エアコンを業者の方に撤去してもらう場合は通気口について事前に相談しておくと◎
というわけで、
無事エアコンを撤去した後に残ってしまった
通気口の穴をふさぐ事ができたんですが…
どうせだったら、
事前に撤去にきてくれた業者の人に
一緒に穴もふさいでください
と、念押ししておけばよかったなぁ…
なんて反省もありましたね(^o^;)
壁の穴も塞ぐまでやってもらうのが
本来の流れだったと思うのですが、
実際、私と同じように
エアコンを取り外しただけで、
壁の穴を塞がず業者の人が帰ってしまった
という経験がある方もいらっしゃったので、
必ずしもふさいでくれるものでは
ないのかもしれません(T_T)
大抵は塞いでくれると思うのですが、
一応、エアコンの撤去する場合で
壁の穴も塞いでもらいたい場合は
事前に相談しておくようにした方が
安心かもしれません。
まとめ
今回は、エアコンの通気口(壁の穴)を
塞ぐ方法などについてご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?
エアコンの通気口をふさぐ材料は
それほど高いものではないですし、
自分でやろうと思えばできるのですが…
業者の方にエアコンを撤去してもらう場合は、
その流れで一緒に通気口も塞いでもらった方が
速いですし確実なので予め通気口も塞いでもらえるよう
相談しておいた方が良いかもしれません。
というわけで、
この記事が何かの参考になれば嬉しいです。