「電子レンジがないと生活できない…」
ってくらい便利な電子レンジですが、
そんな電子レンジを長年使用していると、
ふとエラーコードが出て使えなくなってしまう
なんて事があったりするんですよね(^_^;)
例えば、H98とかH56というような
エラーコードが電子レンジに表示されてしまう
という事があったりするんですが、
これらのエラーコードはどんな意味なのかということや、
どのように対処すれば良いのか?
ということについて気になっている方も
多いのではないでしょうか?
そこで、今回は電子レンジの
エラーコードH98やH56の意味や対処法について
みなさんにシェアしていきたいと思います^^
電子レンジのエラーコード「H98」と「H56」の意味と対処法!
では、早速電子レンジのエラーコード
「H98」と「H56」の意味と対処法について
ご紹介していきたいと思います^^
エラーコード「H98」の意味
電子レンジにエラーコード「H98」が
表示されている場合は
どのような意味を表しているのでしょうか?
「H98」エラーコードは、
パナソニック製の電子レンジのエラーコードですが、
マグネトロンやインバーター基盤に不具合が発生している
という意味のエラーコードになります。
エラーコード「H98」の対処法
電子レンジにエラーコードが表示されている場合は
電子レンジの故障になりますので修理が必要になるので、
「H98」が表示されている場合は
メーカーのコールセンターに連絡をして
修理の手配を依頼するようにしましょう。
ちなみに、
マグネトロンが故障していた場合は
2年の保証期間が残っていないと
20,000円ほどの修理費用が
必要になる場合が多いようですので、
2年以上使用している電子レンジに
「H98」のエラーコードが表示された場合は、
新しく買い替えた方が良いかもしれません。
エラーコード「H56」の意味
さて、電子レンジでエラーコード「H56」と
表示されてしまった場合は
どのような意味を表しているのでしょうか?
「H56」エラーコードが表示されるのは
日立製の電子レンジで、
- マグネトロンの断線
- インバーター基盤の不良
- ドアスイッチの接触不良
のような不具合が起こっている事を
表すエラーコードになります。
エラーコード「H56」の対処法
エラーコード「H56」が表示された場合も、
電子レンジの故障となりますので、
メーカーのコールセンターに連絡をして
修理をしてもらう必要があるのですが、
保証期間を過ぎてしまっている場合、
修理費用として2万円くらいかかってしまう
ケースが多いようなので、
修理せず新しい電子レンジに
買い替えをした方が良いかもしれません。
まとめ
今回は、電子レンジのエラーコード
「H98」や「H56」の意味や対処法について
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
「H98」や「H56」のエラーコードが
表示されてしまった場合は、
電子レンジが故障してしまったという意味になりますので、
保証期間内であれば修理を依頼するようにし、
保証が切れている場合は買い替えを検討する
というようにすると良いでしょう。
ということで、
この記事が何かの参考になれば嬉しいです^^