水を入れてスイッチを入れたら、
パッとお湯を沸かしてしまう電気ケトルですが、
先日、我が家の電気ケトルは
スイッチを入れてもランプがつかなくなり
お湯を沸かす事ができなくなってしまったんです(^_^;)
「どうして、電気ケトルが動かないの??
使えないなんてかなり困るんですけど…」
そう思った私は、
電気ケトルが動かなくなってしまう原因について
いろいろと調べてみることにしたんですが、
この事について調べてみると、
私と同じ疑問を持っている方も
少なくないようだったので、
今回は、電気ケトルがスイッチを入れても
動かない場合に考えられる原因や
対処法についてみなさんに
シェアしていきたいと思います^^
電気ケトルが動かない!スイッチを入れてもランプがつかない原因は故障?
「電気ケトルのスイッチを入れても
ランプがつかず動かない…」
そんな時は、
電気ケトルが故障してしまったのでは?
と疑いたくなるかもしれませんが、
まずは落ち着いて次の事を確認してみましょう。
もしかしたら電気ケトルの電源が
入るようになるかもしれませんよ!
- 電源プラグはコンセントに挿してありますか?
- ブレーカーは落ちていませんか?
- 電気ケトルは電源プレートの上に正しく置かれていますか?
- 電源プレートの端子の部分にゴミなどがついていませんか?
このように、
電気ケトルに何らかの理由で
通電しなくなるような原因があると
スイッチを入れても電源が入らず、
動かなくなってしまうので、
電気ケトルが動かない場合は、
当てはまっている事がないかどうか
1つずつ確認されてみてくださいね。
電源プラグを挿し忘れていたり、
ブレーカーが落ちていたりするのに
気づかないなんて方は少ないと思いますが、
電源プレートの端子の部分にゴミがついているのに気づかない
という方は多いのではないでしょうか?
電気ケトルと電源プレートを接続する端子の部分は
普段ほとんど意識して見ることがないはずなので、
ゴミがついていても気づかない事も少なくありません。
ただ、これらの事を確認してみても、
電気ケトルの電源が入らず動かない場合は、
- 温度ヒューズが飛んでいる
- 断線している
など、ケトルが故障している事が原因で
電源が入らなくなっている可能性も考えられるので、
メーカーに連絡して修理を依頼するか、
新しいものに買い換えるようにしてください。
保証期間が残っている場合は、
ケトルを無償修理してもらえる可能性が高いので、
修理した方が良いと思うのですが、
もし、ケトルの保証期間が
切れてしまってから故障してしまった場合は、
新しいケトルに買い換えるよりも
修理する方が高くついてしまう場合もあるので、
新しいものに買い換えるようにした方が
時間的にもコスト的にもお得かもしれません。
電気ケトルを修理に出してしまうと、
戻ってくるまでに多少時間がかかってしまい、
しばらく電気ケトルなしで
お湯を沸かさなければならなくなるので、
電気ケトルを修理に出される際は、
ケトル以外でのお湯を沸かす方法を
考えておくようにしましょう。
まとめ
今回は、電気ケトルの電源を入れても
ランプがつかず動かない場合に
考えられる原因や対処法について
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
電気ケトルが急に動かなくなってしまうと、
故障してしまったのでは?
と慌ててしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、
- 電源プラグはコンセントに挿さっているかどうか
- ブレーカーは落ちていないかどうか
- ケトルは電源プレートの上に正しく置かれているか
- ケトルと電源プレートの端子の部分にゴミなどがついていないか
ということについて確認すると、
電源が入るようになる場合もあるので、
まずは落ち着いて上記の事を確認してみてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました^^