「電気ケトルに牛乳を入れて温めれば
ホットミルクがすぐ出来るのでは?」
なんて軽い気持ちから、
電気ケトルで牛乳を温めてみたものの、
吹きこぼれそうになるわ、底は焦げるはで
ケトルがかなり散々な状態に…
焦げ付いた電気ケトルの底を
普通のスポンジでこすってみても、
焦げ付きを落とす事ができず、
「どうすれば良いものか…」
と困った私は、
電気ケトルで牛乳を温めて
底が焦げ付いてしまった時の
対処法について調べてみたのですが、
この事について調べてみると、
私と同じ疑問を持っている方も
割といるようだったので、
今回は、電気ケトルで牛乳を温めて
底を焦がしてしまった時の対処法について
みなさんにシェアしていきたいと思います^^
電気ケトルで牛乳を温めて底が焦げた時の対処法!
電気ケトルで牛乳を温めたら、
底が焦げてしまった…
なんてトラブルが起こる事は多いようです。
なぜ、牛乳を電気ケトルで温めると
底に焦げ付いてしまうのでしょうか?
牛乳は水と違ってタンパク質が含まれているため
加熱するとタンパク質が固形になりますが、
加熱し過ぎると焦げになってしまうため、
牛乳を電気ケトルで温めると底が
焦げてしまう原因になるのです。
では、電気ケトルの底が焦げ付いてしまったら、
どのように落としたら良いのでしょうか?
電気ケトルの底が焦げ付いてしまった場合は、
重曹と水を2:1で混ぜ合わせたものを焦げにつけ、
使い古しの歯ブラシや、金属製たわしなどで
こするようにすると焦げを落とす事ができますよ。
電気ケトルで牛乳は温めない方が無難
電気ケトルで牛乳を温めて
ホットミルクを作ろうと思う方も
少なくないようなんですが、
電気ケトルで牛乳を温めてしまうと…
- 電気ケトルの底が焦げる
- 吹きこぼれてやけどやケトルの故障の原因になる
- 電気ケトルに匂いがついてしまう
このようなデメリットがあるため、
電気ケトルでは牛乳を含めて
水以外のものを温めない方が無難です。
吹きこぼれた牛乳が電気ケトルの
金属部分にかかってしまったりすると、
電気ケトルが故障してしまったり、
感電する恐れもありますし、
牛乳のにおいが一度電気ケトルについてしまうと、
なかなか落ちなくなって、
お湯を沸かした時牛乳臭くなってしまうので、
電気ケトルでは水以外のものを入れない方が良いでしょう。

まとめ
今回は、電気ケトルで牛乳を温めて
底が焦げてしまった時の対処法について
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
牛乳にはタンパク質が含まれており、
熱し加減を自分で調整できない
電気ケトルで牛乳を温めてしまうと、
焦げが発生したり吹きこぼれたりする
可能性があるので注意が必要です。
ということで、
この記事が何かの参考になれば幸いです(*^^*)